嗚呼!高校ラグビーの青春!!

事柄

令和5年度 第103回全国高等学校ラグビーッフットボール大会 福岡県予選大会が9月から始まりました。

現地で売ってました。購入を迷ったけど、買って良かった~

実はわたくし、高校時代は2年ほどラグビー部に所属していまして、まさしく青春を謳歌していたのです。
高校3年になると、生徒会長に推薦されてラグビー部を辞めたので、結局2年間だけの競技生活だったのですが・・・
そんな私が、ひょんなことから、令和5年の予選大会の組み合わせを見つけ、何を思ったか後輩たちを応援したいなと思い立って、試合会場に行ってきました。
会場は福岡工業大学付属城東高校ということで、ちょっと遠いけれど、車走らせ東区まで行きました。
そもそも福岡工業大学は知っていたものの、城東高校って知らなかった。なんでも福岡電波高校だったのが福岡工業大学の附属高校になり2001年に現在の校名に変更したんだと。
新しいんですね。知らないはずだ。
でも、その電波高校って昭和40年頃には5年連続で花園へ行き、なんと昭和42年には全国制覇しているラグビー名門高校だったみたいです。
いや~知らなかったです。申し訳ありません。
我が母校の試合が始まる前に現地に着いたんだけど、ちょうどその時、城東高校の試合があってて、OB達が結構気合い入れて応援してたんだけど、ひょっとすると強かった頃の電波高校の猛者連中だったのかもです。
で、そのグラウンドに行って、驚きました。全面人工芝張りで、われらがやってた時の土のグランドとえらい違いや。

久しぶりのグラウンド。青空のもとで解放感もあり昔の想い出がよみがえりました。

我が母校、城南高校ののぼりもあって、気合い入りました。

その日は快晴で、暑くもなく寒くもなく、最高のコンディション。絶好のスポーツ日和でした。
久しぶりのラグビー観戦で気持ち良かったです。
そして、しっかり48対0で勝ちました~!(^^)!


たまに快晴の元、外で試合観戦もいいものです。
後輩たちの若い姿を見て、自分の昔の青春時代を想い出し、ちょっぴりセンチメンタルになった一日でした。

昭和48年、決勝まで進んで、あと一歩で花園に行けたのに、福岡工業高校の壁は厚かったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました